やっとブログです。気合いも込めて一ヶ月ぶりに高尾山に行ってきました。紅葉シーズンとあり午前中に行ったにも拘らず人だらけ。その人だかりをよけながら一人山道を走り回っていた自分。確かに山ん中は赤やら黄色やら、この時期にしか見れない光景になっていた。しかし、自分には立ち止まってその景色を楽しむ奥深さは備わっていないらしい。今後の課題でしょうか。
そもそも、下半身強化を目的に始めた山走り。最近気づいたのは、山登りも人生も似てるかもと。頂上という目標を決めていざ出発する訳だが、そこまでの道のりを考えてしまうと邪念が入る。登っているときはつらい。それは当たり前なのだが、なるべく先の道を見ないで走っていると、<いつの間にか>頂上付近に来ていて『あれっ・・』と思う。これってその場その場に集中してたからで、人生も目標さえ明確にしてれば向かうだけだから、変な心配するより今をどう生きるか考えてやってれば<いつの間にか>いい事に巡り会えてるのかななんて山ん中で思いながら、今日も平均タイムで頂上に辿り着いたのでした。
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また夢に助けられた。早朝の仕事をしていると、少しでも遅く起きてしまったらアウトである。このところ夜は横浜で終電まで働き、早朝からホテルの仕事と続いたもんで疲れていた。昨日は、夜中2時に寝て5時半に起きればいいのだが前日の横浜の仕事が忙しく脳が興奮したままだったのか、自然に1時間も早く目覚め、時計もみていたのに、そのままいつもどうり準備してホテルまで自転車で向かい、従業員入口まできていつもは開く自動ドアが開かないので、初めてそこで1時間間違えて早く来ていた事に気づく寝ぼけぶり。そして、今日も横浜後の朝。目覚まし等で目覚めるも2度寝3度寝をしてしまう。寝坊のパターンである。僕はそのとき夢をみていたのだが、どこかから帰るとこでバスに乗ってるのだが、自分で降りるのをわかってて降り損ねたり、僕の亡くなった師匠が現れたので、近寄ろうとすると素っ気なく去られてしまったり、いきなり地面から怪獣が現れて進路を妨害され、なんとかすり抜けた矢先、見覚えのある人が2・3人現れ5寸釘よりデカイ釘を逃げる僕に打ち込んできて、まず脹ら脛そして頭の前後から打ち抜かれ、もう逃げれないとあきらめて「殺してくれ~」と夢の中で叫んだとこで起きたら、まだ間に合う時間で急いで出掛けました。以前同じようなパターンで、夢の中でいきなり(白へび)が正面から僕の顔めがけて大きな口を開いて噛み付いてこようとしたとこで目覚めたら丁度起きなければならない時間で、その日に限って目覚ましをセットし忘れてました。不思議な力は存在するんです。
知り合いの誘いで全く知らない劇団の舞台を下北沢のOFFOFF劇場へみにいった。劇場前で待ち合わせてたら、今本多劇場でやっているトムの風間杜夫さんの一人芝居を見終えてきたトラッシュマスターズ主宰の中津留氏にバッタリ会った。風間さんの芝居が一挙5本立てで話題だが、見るのも体力勝負らしく、「マラソンだ」と例えてそのまま彼は去って行った。
舞台を観終わり知り合いと別れ帰る途中、また一人芝居関係の友達にバッタリ。立ち話をしてたら、昔トムの(王将)でご一緒させてもらった俳優の真山さんが歩いてきた。久しぶりの対面でうれしく声を掛けると、向こ
うも気づいてくれました。と、その横には舞台を終えた風間さんもいてびっくり。真山さんは風間さんの付き人もやってるので当然の光景なんですが。立ち話をしている僕らの前を通り抜けていったんですが、あの風間さんまでわざわざ後ろを振り返り僕らに会釈してくれました。感激です。風間さんはさわやかな方でした。風間さんの一人芝居観てない方は是非。しかし、芝居の街下北で、短時間でこれだけ知人に会うと自分も芝居人間なんだなと・・つくづく思ったりしましたとさ。
まず、昨日のブログの訂正。イベントに来たのは、イ・ビョンホンでなくイ・ジュホンさんでした。すいません。
今日は、ふとバッティングセンターに行きたくなったので、三茶まで自転車で行く事にしました。車道を順調
に走りもうすぐのとこの横断歩道手前で前を走ってたワゴン車が停まったので、狭い車道で追い抜きできず段差のある歩道に一度自転車から降りて進まざるを得ず、一寸ふて腐れながら行こうとするとコンビニがありお金をおろすことにしました。自転車をとめながら、今の邪魔した車の方を見ると僕がいつもプロレスのチケットをいただいてるデイリースポーツの編集をされてる北村さんがいました。なぜ、ここにと思うと同時に理解しました。そのコンビニの上がK1の魔裟斗氏のジムがあり、取材できてたのだと。北村さんとはゴールデン街の歌手汀ようこさんがやってる店でお互い一人で呑んでたときに知り合い、ちょくちょく呑みにいってはスポーツの話を聞かせてもらってます。折角だからと、お忙しいところ軽くお茶して最近のプロレス事情やらを軽く話してお別れしてきました。思えば、あの邪魔された車の裏に北村さんはいた訳で、すんなり車道を走ってたら気づかなかったのだから、これは偶然で済ましたくない縁を二人で感じあったのでした。
そして、真壁選手が、首を痛めて欠場になりました。大活躍の矢先に心配です。レスラー.で首を痛めて苦しんでる方は多いだけにしっかり治してきて欲しいと切に願うだけです。
僕が今お世話になっている事務所に所属しているイ・ビョンホン氏のファンの集いがお忍びであり、そのお手伝いをしてきた。80人のマダムやらがあつまった。韓流パワーだ。イさんは、自分と同年代らしいがつくりが全く違う生き物です。かっこいい。そして、しゃべるとかわいい。韓国人のしゃべり方がボニョボニョとしてるからかっこいい人がしゃべるとそのギャップが年上のお姉様方の心をつかんでしまうんだなとなんとなくわかってしまった。ふと、自分の舞台に韓国人が出たら、おもろいかもなんて思ったりもした。
プロ野球の日本シリーズを見ないと宣言していたが、今日見てしまった。凄い試合だった。いろんな意味で。やはり戦っている人たちはカッコイイ。中日さん、すいませんでした。しかし、落合監督の試合中のベンチからの視線が怖い。2勝2敗どうなりますやら。