yorokobi
今年も家族そろって父親の誕生日祝いで食事してきました。まだまだ元気なのが救い。。
近所では恒例の花火大会がやってたので、浴衣きたカップルをチラホラ見掛けました。女の子は浴衣きてきたいですもんね・・。連れてってあげれたらお互い幸せなんですかね。
僕には全く無縁なんで興味ないです。
それより今日は、仕事場でよくすれ違う掃除のお兄さん(僕より年上かな)の普段は誰にも見せてないだろう”いい笑顔”を僕には見せてくれた事の方が貴重で、心がほっとさせられました。
いつも地道にひとりで掃除してて、人との関わりを完全にシャットアウトしてるんですが、敢えてこちらから挨拶しはじめたら向こうは毎回キョどってから、ちゃんと挨拶しかえしてくれるようになり笑顔も見せてくれるようになりました。
それだけのことなんですが、毎回すれ違う度に意地になって声かけてました。
で、今日エレベーターでふたりきりになったのでいつものように挨拶したら、向こうもいつも以上に”いい笑顔”。なんか嬉しかったから、名前も教えてもらいました。
それだけのこと。 でも、僕には浴衣着た女の子と寄り添って歩くより、あの掃除のお兄さんが誰にも見せた事の無い笑顔を僕に見せてくれたことのほうが、生きてる喜びを感じさせてもらった。。。。
それでいいんじゃない・・と僕は思う。
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