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 今の自分に、ありがとう

 なんか嬉しい。

 ギックリ腰が全く気にならなくなりました。油断は禁物なのは百も承知。
一ヶ月以上経ちましたが、ひとまず嬉しい。。

健康第一。元々、怪我や病気に全く縁が無い人っています。それはそれで羨ましいけど、僕は今までホントいろんな怪我や病気をしてきました。そして、治してきました。腰だけはやらない自信があったけど、あっさり”やって”しまい人生を恨みもしました。逆に腰だけが頼りでしたのに・・・。

で、苦しんだけど戻ってきました!!

 健康という価値、元気でいるという事がほんとに実感できるのは、怪我や病気に無縁の人間よりも苦しんだ人間の方がより一層、本質というものが分かるんだと思います。だから、もう痛めないように気を付けるということを心掛けるんだし。無縁の人は何を気をつけていいかも分からない。

 だから、自分の腰がまた戻ってきてくれたのが嬉しいんです!!

 因に腎臓結石1・5センチが3年目を迎えようとしています。左足膝痛・・体の悩みは消えません。

   でも僕は元気です。

   本物の”痛み”のわかる男はここにいます。
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 もの凄い

一昨年お世話になった演出家川村毅さんの主宰するティーファクトリーが、新作『愛情の内乱』(主演白石加代子さん)を公演されてたので見に行ってきました。出演者6人がそらぞれ個性を存分に発揮されてた濃いーい芝居でした。勿論、誰でも出来るというような話ではありません。技術と個性がしっかり説得力を持ってる方々でしたので、最後まで圧倒されてしまいました。

 そのティーファクトリーの次回作は・・『荒野のリア』。2年ぶりに再演します!僕もまた呼んでいただけました。今回は吉祥寺シアターだけでなく長野・京都・長久手・そして神奈川も行きます。。地方公演はトムの『王将』と利賀村での公演以来です。

また一度やってるとはいえ、ドキドキです。今回客観的に見て、このカンパニーに出るということがどれだけ凄い事か。。この2年の間に僕は前回の反省点を修正してこれたのだろうか?新しい太平を魅せれるだろうか?と。

まだ公演の9月まで時間はある。いや、もうないっ!!気合いが入る。。

 評判どおり

 腰を痛めてかれこれ一ヶ月以上経ち、長時間立ちっぱなしの時に腰がフラフラしだすのが気になるくらいで、うれしいほど回復しました。一度やったら治らないと周囲が口を揃えて言います。が、僕は信じません!!
 ということで、週刊現代で腰痛の名医がお金をかけずに自分で治す方法を記事にしていたのをたまたま発見。
その方法はテニスボール2個を尾てい骨の上に寝ながら充てるというシンプルなもの。早速やってみました。
なるほど・・という感じに痛キモチイイ。これ続けるといいかも、です。

 さて、先日新国立でやっている『パーマ屋スミレ』(作・演 鄭義信)を見て参りました。。

見ていて泣かされそうになりました。。”いい舞台”でした。鄭さんの作品は初めて見ましたが評判どおりでした。

 なんか、舞台だけで役者やるのが理想だな・・・なんて今更ですが思っちゃうくらい舞台の素晴らしさを改めて気付かさせてもらいました。というかこれが舞台なんだと。

 いい舞台を見ないと危険です。ちまたには何も気付かないで、何にお金かけたらそんな高いチケット代とれるのかと疑問を抱かさせるつまらない作品をやっている勘違いさんがいっぱいいます。
”いい作品”を見てない証拠です。そういうものに触れていれば、恐ろしくてつまらないものは人前に晒せてもお金をいただこうとは思えないはずですから。。

と言いたくなるくらい良かった。映画では出せない生の芝居。勿論映画は映画でいい。

 僕はでも舞台がいい。舞台で喰える俳優になりたい。。


なんてこと言ってられませんが。。それだけ、僕も気付いたら舞台ばっかりやってきてました。。。

 

 すっきり、すっかり。

 一ヶ月くらい経ったでしょうか、ギックリ腰になってから。
今日、ウズウズしていた筋トレ禁止を解禁しました。もちろん負荷は掛けないノーマルな筋トレ。
     結果は・・・
 問題なくこなせました!!調子にのってマラソンもしました。。
    が、こちらは膝痛が発生して控えめにしました。

 良かった。。。ホント。気持ち落ちてましたが、これでまた強くなりました。
僕の身体に異変が起きてもいつも通り環境は変わりませんでした。自分で日常生活をおくり、働き、治す。それだけ。
 でも、困った時の”太平の名付け親”新倉さんにはまたお世話になりました。体の治療から心の治療は新倉さんの支えがあってここまでいつもきてます。

 あとはなんも変わりません。自分が変わるしかないと悟ります。毎回。だから強くなるんです。
一回やるとくせになるというギックリ腰。兎に角油断できません。無理はしない日常をこれからは心掛けます。
 何の為の無理か?周りの評価?全然意味ない事わかりました。自分を守るのは自分だけ。損はしたくないから。

 明日起きたらもっと治ってますように。。。

出・愛

 蜷川さんは娘さんに『周りが右を行こうと自分は左だと思えば貫け』と言っていたそうです。。。
そうだよホント。周りって自分に何の責任も背負ってないじゃん、アホだよ。

 今日は感動してます。。。。。何かと言うと、昨日の蜷川さんの後ですが。今日も午前中仕事して一ヶ月ぶりの乗馬でした。ギックリ腰もあったんで不安でしたが、そんなこと言ってられんので。
 で、僕も一年以上乗馬行ってますが、”やっと”馬の可愛さを”今日”知りました!!!のです。色々なお馬さんに乗らしてもらってきましたが、今日出会った馬が全てです。

 プリンチュプス(雌馬)。慣れない僕の馬装を自ずから頭を下げて導いてくれました。馬装してる時もこの僕に顔をすり寄せて来てくれました。。あまり動かないという評判が嘘のように乗ってみたらとても反応良く動いてくれてました。
 そして、”いい表情してるんです”。完全に惚れました。。。。。。。
 馬の良さを全く感じる事が出来なかったのに、今日ギックリ腰に負けずに来たら本当にいい出会いが待ってたのです。

 よく分からないけど、馬の良さを初めて実感したんです!この出会いは僕だけの宝物です。

 なんか全てに対して『ざまあみろっ!』って言いたいです。今日のこの感覚に気付ますか皆さん?
 
 僕は周りに流されずに生きるということを改めて実行します。

 厩舎に連れて行ったら、プリンチュプスはえさにかぶりつきました。ああ〜お腹空いてたのね(笑)。そして、家の前には”彼女”の昔獲得した多くの勲章が飾られていました。。
  僕より上手だった・・・ということです。

 分かります、この感覚?

 遠回りしてますよ・・でもこんな感動出会えてますか?? 

 気付いちゃいました。。

 

 劇震

  
 演劇界の巨匠、アングラの元祖、世界の演出家、蟹江さんを見いだした蜷川幸雄さんがお亡くなりになりました。 

 心に穴が空いてます。役者と言い切るならこの方の舞台に立たないと恥ずかしいと思ってました。それくらい影響力は強かった。80歳。。最近の様態がまたすごい情況で演出されてたと、蜷川さんの舞台にこの前出演された知り合いの女優さんに聞いてました。実は僕も一度お見掛けしてるのです。背が高かった印象。あれだけのパワーはやはり体の大きさに比例してるんだなと納得したもんです。

 芝居で関われてないじゃないかと言われそうですが、僕も演劇を貫いてきたひとりとして常に意識してたことは事実なんで。というか、それぐらいの気持ちがなきゃ何で舞台やってんの?ということです。蜷川さんの本もちゃんとありますよ。。

 どんどん演劇界を築いてこられた方が亡くなるのは、業界にとっても痛手です。明らかに若い世代の演劇スタイルが変わってきてるだけに、なんか悔しいです。


 でも、僕は幸い巨匠と言われる方々の何人かに関われてこれてます(間接的にも)。ほんと、それが幸せです。芝居やってて、そこになにも関われてなくて役者とは言えませんよ。僕はそう思います。昔を知って今がある。。
 今風な芝居もいいけど、先人に敬意を抱かなきゃいい芝居なんてとうてい出来ないです、きっと。。

 蟹江さん・・蜷川さん・・アングラ万歳!!!!!

 試練を与えられる特権

 
 負けません。腰が痛いのが治らないけど。でも、負けません。風呂に何回も入って段々良くなっってます。。。

 思い出すのは、27歳のトムの公演『王将』に抜擢してもらった時のこと。。。その前に稽古生の発表会があり、別役さんの二人芝居の戯曲をやったんですが、相棒を追い掛けるとこがあり、そんときに相棒の足が運悪く僕の足の神経に突き刺さり、結果的に骨化性筋炎という後々重傷とわかる怪我を負いました。松尾スズキさん演出で板尾さん主演、クドカンさん、片桐はいりさんやら凄い方々の出られる舞台に出演できるということで、これぐらいの怪我どうってことないと強がりましたが甘くはなかったです。
 殺陣もあって治る訳もなく、結果的に直前でギブアップして、役を変わってもらうという最悪の迷惑を掛けてしまう結果になったのです。。
 公演は札幌で始まり、東京の本多劇場の間にオフが数日あったので、そこでおばのいる飯田へ行き近所のリゾートホテルに行って夜中温泉に5回くらい入るという荒療治を敢行しました。
 その甲斐あって足はかなり良くなりました。

 だから、今もまた風呂でなんとか治したい、いや治します!絶対に!!
 
 怪我の度に強くなるんですっ!!太平は!!

 もう少しの我慢、我慢、我慢。
プロフィール

agotonio

Author:agotonio
1973年、埼玉浦和生まれ、AB型。
故俳優蟹江敬三氏を追い続けている。イッセー尾形氏のひとり芝居にあこがれ農大劇研で芝居を始めた。トムプロジェクトの養成所に入り、人生の指針が動きだした。
新日本プロレスをこよなく愛す。
俳優。

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