できました！！

　トム・プロジェクト１０月公演のチラシが出来ました！この日は作演の中津留氏の劇団トラッシュマスターズの公演を見に行き、折り込みで１枚目を手にしました。
　で、タイトルが本決まりになり『明日がある、かな』でした。パロディみたい。
そしてチケットは２８日から発売します。どんどんどんどん宣伝せねば。
一緒に見た石井君から、トムだけでは先がないと言われた。自分で何かやらないと繋がらないということ。分かっている。オーディションもその隙間を埋めるために受けたし、そして全て落ちた。。だから昔のように自分で発進するしかないのだ。今年はバックドアさんでしか芝居していない。もうすぐ８月なのに、一ヶ月しか芝居をしてないなんて情けないというか勘が鈍るというか・・どうしようもない。。だから、トムの前に大変な思いをしていかねば勢いがつかないとこれまでの経験から感じる。

　石井君の言ってくれてることは一理ある。いや、七理ぐらいある。やらねば。

　やらねば。焦って悪い方向にいかないようにやらねば。。

なんなんだこの世は

　明日今年二回目の W１後楽園大会見に行ってきます。新日本でなく、なぜかW１。色々あるんです。。
で、毎年のG1の季節到来！今年２７回目。この時期がくるのが幸せです。終わるまでがね。
　去年も優勝者ケニー当てたんですが、さて今年は？個人的に小島選手にきてもらいたいんですが現実的に難しいので、そこでなく、後藤選手とケニー選手で悩むんですが後藤選手にしようと思います。去年準優勝なんで、是非！！

さて本題。４月９日両国国技館でIWGPオカダ対柴田というカードで、超満員札止めのファンが試合に酔いしれました。大死闘の末オカダ選手が防衛したのですが、試合後柴田選手が硬膜下血腫で緊急手術して、命には別状なかったのですが、復帰することが出来るのか、ほんといきなり思ってもみなかったことになってます。

　柴田選手についてはブログで何度も書いてますが、ファンだし僕の励みになる選手です。新日本を出て、外をみて再び戻って来て・・戻ってくることだけでも”奇跡”でした。スタイルがなかなか受け入れてもらえなかったのに、いつの間にか新日本のマンネリ化を救うカリスマ的存在となってて、命を削る試合をしてるのがこちらに伝わってきてた矢先でした。
　まさに今が脂がのってる時だっただけに気の毒という言葉だけですませたくないです。誰を恨むとかでなく、なんでこうなってしまったのか・・・。ちょっと前までは想像もつかなかったこと。今新日本プロレスは世界と闘おうとしてるほど人気がでてます。その時に新日本を愛してるからこそ、出ていって総合格闘技も経験して幅を拡げて帰ってきて、夢のような新日本所属にもなってくれてファン万々歳！！って時に・・プロレス復帰が出来るのか？と今リハビリ中という情報しか入ってこない。
　夏のG1が今年も始まるのに、柴田選手の名前がない。。物足りなさ過ぎでしょ！！

　絶対新日本のリングに戻って来て欲しい。でなきゃ、だめでしょ。

　僕は、自分の俳優人生が柴田選手とだぶるんで（あつかましいのは百も承知）、このまま終わって欲しくないんです。
　まだIWGPのベルトを腰に巻かずに終わって欲しくない。

　本物は報われなければいけないんです！！

　努力もしない奴がのうのうとしてるのが悔しいでしょ。

　絶対帰って来て欲しい、ガンバレ柴田勝頼。