心に響く
昨日は日中、ロッキーの紹介の岡田監督自主映画の撮影に参加しました。ま、特殊な撮影でしたが無事夕方に終わり、そのまま夜はロッキーと近所に飲みにいきました。と、ダラダラやってると携帯が鳴っている。着信には”岡田社長”とでている。え!!目を疑った。昼にお会いしていた岡田監督ではなく、岡田社長である。そう、僕が芝居の勉強で昔お世話になっていたトムプロジェクトの社長岡田潔さんである。大好きな蟹江さんと初めて会わせてくれたのも、『王将』という舞台で板尾さんやクドカンさんと共演させてくれたのも岡田社長である。電話に出ると、確かに岡田さんだがどうやら酔っぱらっているようで話が噛み合ない。向こうが掛けて来てくれたのかも疑う噛み合なさ。岡田さんはトムの公演(川島なお美さん主演)で博多に来てるらしく・・博多!!!なんで博多からわざわざ僕に電話なのかもびっくり。なんとなく話してくうちに、一言で言うと「激励の電話」であった。僕にしろ目の前にいるロッキーにしろ(ロッキーもトムで出会った長い付き合い)自由に生きろということをおっしゃっていた。そしてこの前亡くなられた談志さんが言っていた『人間いつかは死ぬんだから・・』的な人生論を岡田さんも遠い博多から今敢えて電話で語ってくれた。先日、道端で岡田さんに偶然お会いして立ち話をした時があったので、岡田さんの頭の片隅に僕のことをとどめていてくれたのかも。
かなり心地よくなっているみたいで口調もヘロヘロでしたが、近いうちに昔の仲間で飲もうと強調していた。トムの舞台でいずれまた恩返ししたいと思ってきたけど、お世話になってたあの十年以上前からこの歳まできてまだ気に掛けてくれてるというのが何より嬉しい。岡田さんという人は演劇業界でも珍しい型にとらわれない個性的な方で、例えて言うなら元巨人の長島監督とタイプが似ている。本当に意外な方に意外な場所から電話をいただき勇気をもらった夜でした。
かなり心地よくなっているみたいで口調もヘロヘロでしたが、近いうちに昔の仲間で飲もうと強調していた。トムの舞台でいずれまた恩返ししたいと思ってきたけど、お世話になってたあの十年以上前からこの歳まできてまだ気に掛けてくれてるというのが何より嬉しい。岡田さんという人は演劇業界でも珍しい型にとらわれない個性的な方で、例えて言うなら元巨人の長島監督とタイプが似ている。本当に意外な方に意外な場所から電話をいただき勇気をもらった夜でした。
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