変わる変わらない
長年の仲間の劇団の公演を観て来た。今年舞台の賞を総なめしてる劇団だ。劇場はお客さんでいっぱい。芝居は3時間休憩なし。装置も途中でガラッと変わってしまうこだわりは昔からかわらず更にパワーアップしている。スタッフさんもすばらしい方々に出会い、ファミリー家してるのが強みだし、話がずっと緊張感でピリピリしてるのでいっきにみれてしまうから凄いのである。主宰の才能にみんな惚れ込んでるし、信頼している。主宰は主宰で仲間思いなので、人柄で人も集まるのだろう。
メインの出演者のほとんど昔の養成所仲間で、僕もこの劇団の旗揚げ期に参加してきたので常に彼らの動向は刺激になっている。楽日なので当たり前のようにばらしを手伝い、当たり前のように打ち上げに参加というのが僕のパターン。打ち上げの光景は昔と変わらず、身内だけでダラダラと飲む。当日は主宰が誕生日とあって更にめでたい。39歳。僕も9月で同じ歳になる。年齢もみんな同年代である。しかし、話はこれからの展望になり劇団内の話に。僕は部外者の存在となる。一人だけ別物、でも同じ俳優。明らかに変わっているのである。僕自身も変わってきたのである。劇団員と劇団でやってない僕。またいずれ交わる時の為に切磋琢磨するのである。
メインの出演者のほとんど昔の養成所仲間で、僕もこの劇団の旗揚げ期に参加してきたので常に彼らの動向は刺激になっている。楽日なので当たり前のようにばらしを手伝い、当たり前のように打ち上げに参加というのが僕のパターン。打ち上げの光景は昔と変わらず、身内だけでダラダラと飲む。当日は主宰が誕生日とあって更にめでたい。39歳。僕も9月で同じ歳になる。年齢もみんな同年代である。しかし、話はこれからの展望になり劇団内の話に。僕は部外者の存在となる。一人だけ別物、でも同じ俳優。明らかに変わっているのである。僕自身も変わってきたのである。劇団員と劇団でやってない僕。またいずれ交わる時の為に切磋琢磨するのである。
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