アッタカイがある
金田一耕助の生みの親作家横溝正史の文庫本の表紙絵で有名な杉本一文氏の原画展が神保町の東京堂書店で昨日から開催されていて、今日はサイン会の日でした。勿論、行ってきました。会場には、杉本さんのいままでの作品の原画がズラリ、今回の為に復活した名作カバー文庫販売やら。その文庫を購入した人はサインをもらえるわけで、サイン会予定だった一時間ずっとファンが途絶えることはありませんでした。流石です。
僕が子供の時から描かれてたのに、今見てもその作風の新鮮さ、奥深さ、技術、想像力・・衰える事がありません。天才とあまり言う事がない自分ですが、まさしく杉本さんは”天才”です。そのような方と芝居を通して知り合えたことは幸せ以上のなにものでもないです。
以前杉本さんのトークショウに呼んでもらうというこの上ない光栄なことがあったんですが、その時知り合った杉本さんファンの年上女性のTさんと会場でお会いしました。Tさんも芸術家肌の持ち主でイラスト描いたり、舞台をよく見に行ったり、最近は土器にはまっててパワースポットに行きまくってる面白いお姉さんです。去年、僕が帯状疱疹になった時に心配してビタミン剤をくれたり、腹が据わるように土器を見たらいいと薦めてくれた方なのです。そのTさんが今日6月2日が誕生日だというので帰りがけにささやかながらお祝いの食事をごちそうさせてもらいました。いくつになってもお祝いしてあげたいですから。色々二人で話しましたが、Tさんに言ってもらったのが、僕は年齢以上の何かを持っている。なんか行きそう。と有り難い言葉を頂戴しました。一人の知り合いの「ひとをみる予感」というやつですがとても勇気を逆にもらいました。
その気になるというんでしょうか、たまにもらうこういう言葉って嬉しいですしこっちもTさんを大事にしようと思ういい日になりました。
僕が子供の時から描かれてたのに、今見てもその作風の新鮮さ、奥深さ、技術、想像力・・衰える事がありません。天才とあまり言う事がない自分ですが、まさしく杉本さんは”天才”です。そのような方と芝居を通して知り合えたことは幸せ以上のなにものでもないです。
以前杉本さんのトークショウに呼んでもらうというこの上ない光栄なことがあったんですが、その時知り合った杉本さんファンの年上女性のTさんと会場でお会いしました。Tさんも芸術家肌の持ち主でイラスト描いたり、舞台をよく見に行ったり、最近は土器にはまっててパワースポットに行きまくってる面白いお姉さんです。去年、僕が帯状疱疹になった時に心配してビタミン剤をくれたり、腹が据わるように土器を見たらいいと薦めてくれた方なのです。そのTさんが今日6月2日が誕生日だというので帰りがけにささやかながらお祝いの食事をごちそうさせてもらいました。いくつになってもお祝いしてあげたいですから。色々二人で話しましたが、Tさんに言ってもらったのが、僕は年齢以上の何かを持っている。なんか行きそう。と有り難い言葉を頂戴しました。一人の知り合いの「ひとをみる予感」というやつですがとても勇気を逆にもらいました。
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