僕の師匠は偉大なダンサー
今度のジーパンズは今まで以上に面白い作品になりますよ。で、僕は舞台ばかりやってきましたが、元々一人芝居がやりたかったのですが、大学卒業して人前で初めてお金いただいてやった芝居が「HITORI」という一人芝居でした。何度もブログでも言ってますが、松本敬治さんとの出会いが全てでした。俳優さんではありません。ダンスインストラクターです。僕のひとつ年上でしたが、超越してました。一人芝居も彼がプロデュースしてくれました。僕に俳優さんの師匠はいません。松本さんが全てでした。あの人が居たから、あの人のおかげで周りを気にせず真っ直ぐがむしゃらに生きてこれました。別に、俳優だからとか関係ないんです。人間として魅力のある方と出会えたことが、今の僕があるんです。
でも、松本さんはずっと前にこの世を去りました。絶対に忘れたくありません。なんか、おかしいです。みんなが幸せになる権利があるとしても、やっぱり不公平ですよ。この業界でいったらなんであの人があんな楽しんでるんだと言いたくなるひとは絶対います。人間である限りいつかは死にます。命ある限り、まだまだ生きなきゃいけなかった人のぶんまで生きて不公平をくつがえさなければ、なんもないでしょ。
でも、松本さんはずっと前にこの世を去りました。絶対に忘れたくありません。なんか、おかしいです。みんなが幸せになる権利があるとしても、やっぱり不公平ですよ。この業界でいったらなんであの人があんな楽しんでるんだと言いたくなるひとは絶対います。人間である限りいつかは死にます。命ある限り、まだまだ生きなきゃいけなかった人のぶんまで生きて不公平をくつがえさなければ、なんもないでしょ。
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