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間ヌケ

 行定監督作品「つやのよる」観てきました。僕のセリフちゃんとひろってくれてました。監督、かすかに映してくれてました。むしろ、小泉今日子さんと荻野目慶子さんがワインをかけあう修羅場のシーンで僕は奥の方でエキストラに徹してたんですが、シーンの最後では奥にいた僕が実は真ん中にいました。それも会場の食べ物を口いっぱいにほおばってます。ちゃんと役に徹した上ですんで誤解しないでください。
 この映画、兎に角キャストさんが豪華なんですが、それよりも行定監督の映像はやはりうまいです。そこに参加させてもらった訳でして夢のようです。あとは、エンドロールに名前をのせていただいてるのを確認するだけ。ラストシーンが終わり、メインのキャストさんから順に名前が画面下から上に流れて行き、サブのキャストが連なってでてきました、とすぐに『太平』を発見!!・・・『大平』でした。点が見事に抜けてました。ぽか〜んです。こんなミスがあるとは。どこまでも、何かもってます僕、はい。点をもっと強調しろという神様が僕にくれた課題でしょう。元々、ついてたとしか言えない今回の出演です。これ以上は望みません。みしろ、また闘志を湧かせてもらえました。よかったら皆さん「つやのよる」観に行ってみてください、『太平』の全国公開映画初出演の記念作ですんで宜しくお願いします。
 最近、名作にはまってます。『欲望という名の電車』『カサブランカ』『ノートルダムのせむし男』『風と共に去りぬ』『禁じられた遊び』。今更ですが初めてまとめて見ました。流石名作と呼ばれる作品達です。見といて良かった。今見ても、最近の作品より断然おもしろいです。この発見はしといてよかったです。今更何なんですが・・。

  
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プロフィール

agotonio

Author:agotonio
1973年、埼玉浦和生まれ、AB型。
故俳優蟹江敬三氏を追い続けている。イッセー尾形氏のひとり芝居にあこがれ農大劇研で芝居を始めた。トムプロジェクトの養成所に入り、人生の指針が動きだした。
新日本プロレスをこよなく愛す。
俳優。

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