エロ致死ズム
石井隆監督の『ヌードの夜』観てきました。石井監督の作品は大好きなので今回も行って当然なんですが、観にきてる年齢層は高かった。平日の昼間に行ったのもあるが,なぜか背広を着た中年のおっさんだらけで僕が一番若い人でした。石井映画は大人向けなつくりではあるが、寂しい限りでした。今回は余貴美子さんで名作となったやつの続編で,今回の出演者の佐藤寛子さんが脱ぎまくった末に化けたという印象でした。相当の覚悟じゃないと挑めなかったろうというハードな役でした。ボカシいれたほうが・・と思うシーンもあるが、いれてしまうとそういうものになってしまうからいれてなかったから逆に自然にみれた。全裸な段階で自然ではないが。大竹しのぶさんも「黒い家」のキャラ重視のいっちゃってる感より、今回は説得力のあるいっちゃってる
人になってました。とにかく、重い映画です。
人になってました。とにかく、重い映画です。
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