またお会いしたい
僕がお世話になっている芸能事務所ストローハウスの社長兼湖さんのおかげで、行貞監督作品「つやのよる」以来の役付きで映画の撮影に昨日今日と横浜中華街に行ってきました。ある中華料理屋での撮影で店長役が酒井敏也さん、その奥さん役が岡まゆみさん、そして店員の中国人役が僕でした。台詞はなかったのですが、このお二人の間で芝居ができた幸せは計り知れません。酒井さんはつかこうへいさんに気に入られて80年代の演劇界で名を馳せた怪優さんであり、岡まゆみさんは僕が学生時代にモグタンというキャラクターとタイムスリップする「まんがはじめて物語」という番組のお姉さんをやられてた方で、あこがれの女優さんでした。まさかそのお二方と共演させていただくとは。
全く想像つかなかったのですが、幸いというのでしょうか待ち時間が長かったりで控え室が同じだった酒井さんとはとにかく色々、演劇やらプライベートの趣味やら突っ込んでお話させてもらいました。岡さんとも撮影の合間に芝居の話を普通に聞かせてもらい、お二人ともとても話しやすい方でした。この感激はなかなか伝わらないかと思いますが、はっきり言って撮影より、色々聞かせてもらったことがこの2日間の収穫だったということです。プロの方はその場その場で一緒に仕事した俳優さん達とも済ませてしまうのでしょうが、まだ僕はミーハ感覚が先行してるようで、感傷にひたらずにはいられませんでした。ほんと大好きになりました。一期一会ですよ、これ。いいじゃないですかその方が。大ベテランのお二人と芝居の話をできた幸せは僕だけの宝物です。ヤオー。
全く想像つかなかったのですが、幸いというのでしょうか待ち時間が長かったりで控え室が同じだった酒井さんとはとにかく色々、演劇やらプライベートの趣味やら突っ込んでお話させてもらいました。岡さんとも撮影の合間に芝居の話を普通に聞かせてもらい、お二人ともとても話しやすい方でした。この感激はなかなか伝わらないかと思いますが、はっきり言って撮影より、色々聞かせてもらったことがこの2日間の収穫だったということです。プロの方はその場その場で一緒に仕事した俳優さん達とも済ませてしまうのでしょうが、まだ僕はミーハ感覚が先行してるようで、感傷にひたらずにはいられませんでした。ほんと大好きになりました。一期一会ですよ、これ。いいじゃないですかその方が。大ベテランのお二人と芝居の話をできた幸せは僕だけの宝物です。ヤオー。
スポンサーサイト