もう始まっている
俳優山崎努さんの「俳優のノート」(文春文庫)読み終えました。シェイクスピアの『リア王』を舞台で演られたときの準備期間から稽古、そして小屋入り、本番から楽日までと山崎さんの毎日の日記を本にしたものでとてもリアルでした。山崎さんのプライベートが垣間みれたし、何より芝居の取り組み方そしてリア王という題材について解釈する過程がとても参考になりました。これからも何度もページを開くことでしょう。
さて、こちらの来年3月吉祥寺シアターでのティーファクトリー公演『荒野のリア』は2月から稽古が始まります。まだチラシもできてないし、台本ももちろん頂いてないのですが原作は松岡和子さんのシェイクスピア全集「リア王」(ちくま文庫)なので準備はできるわけです。そして配役も既に頂いてまして、まだ今は伏せておきますが自分の役をこの本で読み直してみると、その重要性というかやり甲斐に胸が膨らむばかりです。どこまで原作の台詞がはいるかわからないので、期待しすぎても危険なところですが間違いなく腕の見せ所がありそうです。役自体もひとくせもふたくせもある人物で、メインの方々と絡む大変な役を頂いたと今から興奮しております。
なにかやっておかなければという僕なりの”ひらめき”でやっとある習い事も12月から行くことになりました。2月の稽古まで2ヶ月しかないけど得るものがあればと思ってます。共演者の方々もそれぞれですが、2月までに違う舞台やら映画やらの仕事をされてるでしょう。自分には情けないことに明確なものがない現時点・・。ただぼうっと来年を待ってるわけにはいかないのです。来年の2月に向けて今から戦える状態にこちらも気合いが入ってきました。山崎さんはもっと前から色々準備してたし。
年末は世の中は例のごとくイベントに盛り上がるんでしょうが、今年も僕には全く無縁でしょう。あればあれで大歓迎なんですが(長年の願望)。これがリアル。
さて、こちらの来年3月吉祥寺シアターでのティーファクトリー公演『荒野のリア』は2月から稽古が始まります。まだチラシもできてないし、台本ももちろん頂いてないのですが原作は松岡和子さんのシェイクスピア全集「リア王」(ちくま文庫)なので準備はできるわけです。そして配役も既に頂いてまして、まだ今は伏せておきますが自分の役をこの本で読み直してみると、その重要性というかやり甲斐に胸が膨らむばかりです。どこまで原作の台詞がはいるかわからないので、期待しすぎても危険なところですが間違いなく腕の見せ所がありそうです。役自体もひとくせもふたくせもある人物で、メインの方々と絡む大変な役を頂いたと今から興奮しております。
なにかやっておかなければという僕なりの”ひらめき”でやっとある習い事も12月から行くことになりました。2月の稽古まで2ヶ月しかないけど得るものがあればと思ってます。共演者の方々もそれぞれですが、2月までに違う舞台やら映画やらの仕事をされてるでしょう。自分には情けないことに明確なものがない現時点・・。ただぼうっと来年を待ってるわけにはいかないのです。来年の2月に向けて今から戦える状態にこちらも気合いが入ってきました。山崎さんはもっと前から色々準備してたし。
年末は世の中は例のごとくイベントに盛り上がるんでしょうが、今年も僕には全く無縁でしょう。あればあれで大歓迎なんですが(長年の願望)。これがリアル。
スポンサーサイト