くっ、くっ、悔しい
ついに来ました。「荒野のリア」顔合わせと読み合わせの日。朝はバイトしてそのまま吉祥寺の稽古場へ。出演者の方々より早く着いてようとしたが、ほとんどの方は既に来てました。遅れをとった・・やばい。自己紹介と翻訳家の松岡和子さんの挨拶がありました。松岡さんといえばシェイクスピア作品では小田島さんと方を並べて有名な方だ。あの山崎努さんがリア王をやられた時も松岡さんが関わられていらっしゃいました。その方が目の前にいる・・すごい、なんかすごいとこに今自分はいる。そして斜め前には主演の麿さんが!!ミーハ気分に浸ってる暇はない、早速読み合わせに。
皆さんの迫力でこちらも気合いが入ったが、全てが初めてなので自分の役も置きにいってしまいました。案の定、演出の川村さんから”キャラが弱い”という指摘をいただく。チョイ役だから、一語一語に命を注がないと何も残らなそうだ。枠にとらわれないほどなんか生まれそうだ。初日はインパクトを残せず終わってしまったかな。悔しい限りだ。まだ解込むことはなかったが、この環境のなかで今芝居を出来ていることに感激している。恥をとっぱらってぶつかっていくだけだ。ただのシェイクスピアをやるのではない、太平のやるシェイクスピアをやるだけだ。
皆さんの迫力でこちらも気合いが入ったが、全てが初めてなので自分の役も置きにいってしまいました。案の定、演出の川村さんから”キャラが弱い”という指摘をいただく。チョイ役だから、一語一語に命を注がないと何も残らなそうだ。枠にとらわれないほどなんか生まれそうだ。初日はインパクトを残せず終わってしまったかな。悔しい限りだ。まだ解込むことはなかったが、この環境のなかで今芝居を出来ていることに感激している。恥をとっぱらってぶつかっていくだけだ。ただのシェイクスピアをやるのではない、太平のやるシェイクスピアをやるだけだ。
スポンサーサイト