やっとだよ
昨日実家に帰りました。もう7月。今年親に会ったのは4回くらい。この調子だと今年もあと5回会えばいいのでしょうか。父親が来月77歳、喜寿です。お祝いで空けとくように言われました。実家に帰ってもやる事ないのでおいしい母親の手料理いただいたら泊まらずに初台に帰るケースが多いです。必ず避けて通れないのは両親はあと数年で亡くなるということ。分かってる事だけどじゃあ何ができるんだろう・・誰もが通らなければならない事が待ってます。自分が先に死なない限り。会う回数はどんどん絞られてるのに、なんで呑気な自分。いや、呑気ではない、でも望み通りになってないのだ。決して実家に居ればよかったとは思ってない。一人暮らしをしたから気づけたことがたくさんあるので。もっともっと今から考えたい、親孝行を。
その実家に帰る手前、マックでコーヒーのんでたら向かいに来た小さな女の子が僕のリュックを見て、『あっ、あさたろう〜だ〜』と。僕のリュックには絵本作家飯野和好さんの代表作「ねぎぼうずのあさたろう」のマスコットキーホルダーをずっとつけてたのですが、初めて人に気づいてもらえたのです。飯野さんとは知り合いを通して紹介してもらい、彼の持つ劇団の舞台監督をやらせてもらった仲なのです。だから、敬意を込めてリュックに彼の作品のキャラクターを付けさせてもらってたのですが、誰も存じてなく寂しい気持ちだったのですが、昨日子供が反応してくれたのが嬉しかった。咄嗟のことで何もリアクションできなかったけど、今度気づいてくれる子いたらあげてもいいかな。
アスペクト文庫「泣けるプロレス ベストマッチ」読みました。プロレスラーの素晴らしい裏話の数々が出てます。ファンは絶対読むべき。そして、プロレスラーを知らないといまいち入り込めないかもですが、読んで損ないです、生きるヒントがいっぱい載ってますから。プロレス改めて最高!!!
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