戦うヒト
プロレスラーの入場シーンって大好きです。格闘家の須藤元気さんは入場50%・試合50%と言ってたくらい入場にこだわってました。確かに須藤さんの入場は毎回芸能人かというくらいパフォーマンスに秀でていました。なぜ入場にとかそういう説明は野暮なんです。”かっこいいんです””ドキドキするんです”そして”一緒に戦ってるんです!”毎年1・4東京ドームの新日本プロレス大会は試合より、ゲートからリングインするまでの花道を歩く選手を見てる時が一番幸せかもしれません。ドームに響きわたる各選手オリジナルの入場曲が興奮を盛り上げてくれます。
ドームでの思い出は一つ目は新日対UWFの歴史的対抗戦での武藤選手と高田選手の入場シーン、二つ目は新日本が低迷していた時代に最終手段として実現したノアの故三沢戦と蝶野選手の試合での三沢選手の入場シーン、三つ目は猪木さんがまだ現役の頃、あの入場曲がかかり会場がいっきにヒートアップして、さあっ!とでできたのが故春一番さんでドームの花道を一人堂々と成り済まして歩いている姿に大笑いしたもんです。
来年の話ですが、1・4今のとこ行く気はないのですが、個人的に桜庭選手と鈴木選手の試合が気になります。どちらも新日の選手ではないのに・・。桜庭選手の入場はやはり歴史を築いてこられた方ですから、重さが違うし、映画”スピード”のテーマ曲ですから、盛り上がるんです。
選手の試合直前と俳優の舞台直前って緊張感がにてるんじゃないのかな。舞台も闘い、試合前という感じなんです(僕だけかもですが)。だから、毎回自分の中にテーマ曲が流れてます。燃えるんです。選手も俳優もリングと舞台に上がればつくりあげてきたものを見せるわけですが、その直前までってそのひとそのひとの生き方や考え方が反映する時間なんです。だから、選手がどういう表情で入場するかすごいみてます。一番集中力をためてる時間。
僕も毎回お客様が劇場に入られてるころから楽屋で凄い集中が始まってます。そして、幕が開きいざ出番という時、太平という俳優がお客様の目に入った瞬間から空気を変えれる、いい緊張を起こさせられる存在になれることをいつも目指してます。プロレスラーの方々がテーマ曲がかかりいまかいまかと待ちわび、ゲートに姿を現した”あのとき”の興奮のように・・。
ドームでの思い出は一つ目は新日対UWFの歴史的対抗戦での武藤選手と高田選手の入場シーン、二つ目は新日本が低迷していた時代に最終手段として実現したノアの故三沢戦と蝶野選手の試合での三沢選手の入場シーン、三つ目は猪木さんがまだ現役の頃、あの入場曲がかかり会場がいっきにヒートアップして、さあっ!とでできたのが故春一番さんでドームの花道を一人堂々と成り済まして歩いている姿に大笑いしたもんです。
来年の話ですが、1・4今のとこ行く気はないのですが、個人的に桜庭選手と鈴木選手の試合が気になります。どちらも新日の選手ではないのに・・。桜庭選手の入場はやはり歴史を築いてこられた方ですから、重さが違うし、映画”スピード”のテーマ曲ですから、盛り上がるんです。
選手の試合直前と俳優の舞台直前って緊張感がにてるんじゃないのかな。舞台も闘い、試合前という感じなんです(僕だけかもですが)。だから、毎回自分の中にテーマ曲が流れてます。燃えるんです。選手も俳優もリングと舞台に上がればつくりあげてきたものを見せるわけですが、その直前までってそのひとそのひとの生き方や考え方が反映する時間なんです。だから、選手がどういう表情で入場するかすごいみてます。一番集中力をためてる時間。
僕も毎回お客様が劇場に入られてるころから楽屋で凄い集中が始まってます。そして、幕が開きいざ出番という時、太平という俳優がお客様の目に入った瞬間から空気を変えれる、いい緊張を起こさせられる存在になれることをいつも目指してます。プロレスラーの方々がテーマ曲がかかりいまかいまかと待ちわび、ゲートに姿を現した”あのとき”の興奮のように・・。
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