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 動いている

 流行(はやり)というものが僕は嫌いだ。小さい時から、人と違うことを敢えてしてきた。人の集まるとことかを敢えて避けてきた。時には”ひねくれてる”と批判めいたことを言われたりもして来た。。でも、今想うとそれで良かったと思っている。むしろ、”捻くれ”万歳である。なんでみんな人の好きなとこへ集まるんだろう?共有したがるんだろう?
 みんなと違うのが間違ってるように見られてきた。でも、僕はそんなのおかまいなしできたので良かった。
 別に発明者になろうとかって思わないけど、何かを発見したり偉大になったりする人って周りと違う目線だったり趣味だったりできたから突出できたんだと思う。そうじゃないとダメだし。人と違う個性がつぶされがちな世の中が僕は嫌いだ。。

 嬉しい事。今日発売の Number(文藝春秋)は新日本プロレス特集。この雑誌はスポーツを扱ってて有名だが、プロレスを扱うのは実に”14年ぶり”なんです!あの当時と今では選手もガラッと変わってスタイルも変わったし、プロレスのライバルであった総合格闘技の人気が落ちたのも大きな要因ですが、今の新日本プロレスの盛り上がりは異常です。
 時代の流れとしか思えません。このブログを始めたころは、低迷期でした。低迷があるということは黄金期があった訳で、僕はず〜と新日本プロレスを応援してきました!!
 
 だから、今は昔の黄金期を超える勢いで人気がでているのが嬉しくてたまりません。見事に個性的なタレントが揃ったいい時期であり、会社の経営方針がうまく廻ってる証拠です。
いつもの僕でしたら、にわかファンどもめっ・・となるんですが、半端なくプロレスは好きだし生き甲斐なんで、もうプロレスはいいやと離れる気はさらさらないです。もっともっと人気がでて欲しい。オカダ選手が言ってましたが『世界の新日本プロレス』にしてもらいたいし、今のメンツなら期待できると思います。
 時代は動いてますね。大きな事です。逆にあと何年後はまた今のメンバーがどんどん引退して低迷期が来る事も考えられます。。。それもまた時代の流れ。時は”生きてるんです”。幸せな時期が今なんです。

 ず〜と新日本プロレスを追い掛けてきて良かった。周りに影響されることなくひたすら僕はプロレスを愛してきたから言える事。だから、今回発売したNumber新日本プロレス特集は事件なんです。

  大切にしたい本がまた生まれました。
 
 北陸新幹線のおかげで新潟の黒部ダム行き易くなったそうです。観光客もすごいみたい。。行きたかったのに人いっぱいだとな(笑)。僕には奥多摩湖ダムがありますんで。ということで、ダムが僕の密かなブームです。
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プロフィール

agotonio

Author:agotonio
1973年、埼玉浦和生まれ、AB型。
故俳優蟹江敬三氏を追い続けている。イッセー尾形氏のひとり芝居にあこがれ農大劇研で芝居を始めた。トムプロジェクトの養成所に入り、人生の指針が動きだした。
新日本プロレスをこよなく愛す。
俳優。

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