はかない
家にある石井隆監督の「夜がまた来る」DVDを何気なく見た。女優の夏川結衣さんが体当たりの演技で話題になった映画だが、忘れてはならない根津甚八さんがそこにはいた。黒沢明監督の作品にもでていたベテラン俳優であり、石井作品の常連さんである。ご存知の通り数年前から病気で芸能界から離れていた。奥さんが闘病記をよく週刊誌に寄せていた。そのときの根津さんは、かつての師唐十郎さんかと思わされる顔つきに変貌していた。ショックでした(唐さんがどうということではありません)。なんとか治してまた復帰を願っていましたが、先日俳優を辞めるというニュースが流れました。本人は、演出やらをしてくそうですが。奥さんが彼の本を出してます。けがに悩まされながらの俳優生活など、我々の知らないとこでどれだけ苦労してたかを綴ってます。
思うのは、あれだけ活躍していても理由はどうあれ、出なくなったら忘れられてしまうんだなと。彼がいなくても芸能界は回る・・ということ。体が資本ということ。でも、僕の中ではいつまでも俳優根津甚八さんのままでいます。
思うのは、あれだけ活躍していても理由はどうあれ、出なくなったら忘れられてしまうんだなと。彼がいなくても芸能界は回る・・ということ。体が資本ということ。でも、僕の中ではいつまでも俳優根津甚八さんのままでいます。
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